- 開催日:2007年4月22日(日)
- 開催場所:共立薬科大学
講習風景
通常のAED講習会との違い
- 人形をさわれる時間が非常に多い
- 調剤薬局店頭でのシナリオを用意できる
- ポケットマスク、資料などを持って帰っていただける
- 医師がコーディネート、講義をする(消防署では、救急救命士になります。)
- 講習後、実技、筆記の試験がある
- 認定薬剤師の単位が交付できる
地域医療の担い手として「薬局に行けば必ずAEDがある」「そこの薬剤師は救命救急の基礎的な知識と手技を身につけている」ということは、非常に有意義であるということを再確認しました。いくつかの課題も気がつきましたので、また、よりよい形で、継続して開催していきたいと思います。