■ジュニアクラス ■漢方
漢方の流儀U:古方とその考え方 (その2)
講師:剤盛堂薬品株式会社 社長 高橋邦夫
所要時間:01:00:00
金額:1080
単位:0.5
内容
漢方について、基礎からわかりやすく解説した講座(全9回シリーズの2回目)です。 今回は、古方の基本理念(陽病・陰病、実証・虚証)のとらえ方について解説を加え、薬局店頭における古方運用に関する課題や問題点を整理解説しています。 併せて前回の三陽病・三陰病の理解の徹底を図ります。
■ジュニアクラス ■漢方
漢方の流儀T:古方とその考え方(その1)
講師: 橋邦夫
所要時間:01:00:00
金額:1080
単位:0.5
内容
漢方について、基礎からわかりやすく解説した講座(全9回シリーズの1回目)です。       今回は、漢方医の誤治、誤薬による漢方治療対処法の問題点を参考事例に採り上げ、その中で、          @陽病と陰病の基本概念を整理しながら、          A三陽病(太陽病・陽明病・少陽病)と三陰病(太陰病・少陰病・厥陰病)に関する基本的知識を整理解説しています。
■ジュニアクラス ■漢方
漢方の流儀V:後世方とその考え方
講師: 高橋邦夫
所要時間:01:00:00
金額:1080
単位:0.5
内容
漢方について、基礎からわかりやすく解説した講座(全9回シリーズの3回目)です。 今回は、後世方の代表的考え方である“陰陽五行説”を中心に、現在の薬局店頭での指導に活用出来る治療策の数例を参考事例として採り上げ解説しています。 併せて参考までに、後世方に於ける薬剤の薬味による分類方法を紹介します。
■ジュニアクラス ■漢方
<生薬薬味から考える漢方薬Y>骨粗鬆症・褥瘡対策 2008
講師:剤盛堂薬品株式会社 社長 高橋邦夫
所要時間:01:00:00
金額:1080
単位:0.5
内容
漢方について、基礎からわかりやすく解説した講座(全9回シリーズの9回目)です。 高齢化社会の中で増加し社会問題となる「骨粗鬆症」や「糖尿病性皮膚疾患」に対する、当帰・川きゅう製剤の作用と効果を薬理実験で検証し、これら疾患の予防・治療の一助に活用出来ることを解説しています。
■ジュニアクラス ■漢方
<生薬薬味から考える漢方薬X>血行改善 2008
講師:剤盛堂薬品株式会社 社長 高橋邦夫
所要時間:01:10:00
金額:1080
単位:0.5
内容
漢方について、基礎からわかりやすく解説した講座(全9回シリーズの8回目)です。 今回は現代女性に特に多い「冷え症」をテーマとしています。演者らが開発した新しい冷え性モデルを使って、今後、血行不良改善に不可欠な製剤になると考えられる漢方(生薬)製剤(当帰・川きゅう製剤)の薬理実験結果をベースに、その作用と効果を検証しています。
■ジュニアクラス ■漢方
<生薬薬味から考える漢方薬W>生活習慣関連病 2008
講師:剤盛堂薬品株式会社 社長 高橋邦夫
所要時間:01:10:00
金額:1080
単位:0.5
内容
漢方について、基礎からわかりやすく解説した講座(全9回シリーズの7回目)です。 高齢化社会が進む中で、高齢者に対して使用頻度の高い薬方である八味地黄丸を中心に、その使用ポイントと副作用に対する留意点を解説します。また、生活習慣病の一つと考えられる高血圧対策の漢方薬について、店頭で活用出来る情報を交え整理解説しています。
■ジュニアクラス ■漢方
<生薬薬味から考える漢方薬V>便秘症 2008
講師:剤盛堂薬品株式会社 社長 高橋邦夫
所要時間:01:00:00
金額:1080
単位:0.5
内容
漢方について、基礎からわかりやすく解説した講座(全9回シリーズの6回目)です。 便秘の原因を整理し、それら各種要因より起こる便秘症状の改善に必要な漢方処方(主に陽明病位と太陰病位の薬方である大黄剤、承気湯類から当帰・芍薬剤)を中心に、その使用ポイントや留意すべき点を整理解説しています。
■ジュニアクラス ■漢方
<生薬薬味から考える漢方薬U>胃(腸)病 2008
講師:剤盛堂薬品株式会社 社長 高橋邦夫
所要時間:01:00:00
金額:1080
単位:0.5
内容
漢方について、基礎からわかりやすく解説した講座(全9回シリーズの5回目)です。 胃(腸)病疾患の改善に必要な漢方生薬の生薬薬理(一部薬理実験結果を紹介)を踏まえて、主に少陽病位の薬方(黄連・黄ゴン剤、陳皮剤、牡蛎剤)から太陰病位の薬方(人参剤)を中心に、その使用に留意すべき点や漢方処方構成の要点を整理解説しています。
■ジュニアクラス ■漢方
<生薬薬味から考える漢方薬T>風邪・咳 2008
講師:剤盛堂薬品株式会社 社長 高橋邦夫
所要時間:01:00:00
金額:1080
単位:0.5
内容
漢方について、基礎からわかりやすく解説した講座(全9回シリーズの4回目)です。 風邪症状、咳症状に対して、市場で多く用いられる太陽病位の薬方(桂枝剤・麻黄剤等)から、少陽病位の薬方(柴胡剤・麻黄剤・紫蘇剤・杏仁剤等)を中心に、使用上留意すべき点や一般OTC製剤との併用の注意点を、現厚労省漢方内規効能等を踏まえて整理解説しています。